FC 27のChampions予選、Squad Battlesでも資格ポイントを獲得へ ディビジョン6条件は撤廃
EAの『FC 27』発売時の公式説明を照合すると、Football Ultimate TeamのChampions予選に必要な資格ポイントは、対人戦のRivalsだけでなく対CPU戦のSquad Battlesでも獲得できる。従来のディビジョン6到達条件も撤廃された。ただし必要ポイントを集める過程と本戦で勝つことは別で、対CPU戦だけで本戦の報酬が確約されるわけではない。

『EA SPORTS FC 27』のFootball Ultimate Team(FUT)では、Championsへの入口が変わった。EAが9月14日に公開した発売時の説明によると、予選に使うChampions Qualification Points(CQP、Champions資格ポイント)はDivision Rivalsに加え、対CPUのSquad Battlesからも獲得できる。ディビジョン6に到達していることを予選の条件とする制限も撤廃された。発売後に新しいチームを育て始める人や、まず一人で試合を重ねたい人にとって、参加経路を理解するうえで重要な変更だ。
これまでの説明で混同しやすいのは、資格ポイントをためる段階と、Champions Finalsを戦う段階の違いである。EAは『十分なCQPを得れば予選に進める』と説明する一方、Finalsについては15試合の構成が続くとしている。Squad Battlesの試合をするだけで本戦への参加や報酬が自動的に与えられる、という発表ではない。上位ディビジョンのRivalsではCQPをより速く得られるとも明記されており、対人戦の利点までなくなったわけではない。
Squad Battlesは、自分のペースでCPU相手にプレーし、目標達成や選手カードのEvolutions、週ごとの報酬を進められるモードだ。今回の変更では、この従来の役割にChampionsの資格取得ルートが加わる。対人戦への抵抗があるプレーヤーも、まずチーム編成や操作を試しながらCQPを積み上げられる。ただしChampions Finalsそのものの対戦形式や、そこでの勝率まで変わると読み替えることはできない。
EAのモード説明は役割を分けている。Rivalsは週を通じた継続的な対人戦、Championsは専用報酬を伴う競争、Squad Battlesは柔軟な対CPU戦、Live Eventsはシーズンに応じて入れ替わる企画だ。CQPが複数モードから得られるようになっても、どのモードで遊ぶかによって試合相手と得られる経験は違う。資格を急ぐ人は上位Rivalsでの獲得速度を、対CPU戦を中心に進めたい人はSquad Battlesでの積み重ねを、それぞれ区別して考える必要がある。
報酬面でも数字を一括りにしない方がよい。EAはRivals、Champions、Squad Battlesの試合後に得られるFUTコインを増やすと説明し、対象試合では結果とモードに応じてシーズンポイントを1試合15~100、1日最大850獲得できるとしている。FUTコイン、シーズンポイント、Champions資格ポイントは用途の異なるものだ。『試合後の報酬が増える』という話だけでCQPの必要量や本戦への到達時間を計算することはできない。
現時点で参照した公式の発売時資料は、Squad BattlesからのCQP獲得とディビジョン条件の撤廃を示すが、この記事で全モード共通の獲得単価や、資格に必要な具体的ポイント数を確認できる根拠はない。実際に挑戦する際はゲーム内のChampions画面でその時点の条件を確かめたい。運営型ゲームの報酬や参加条件は更新され得るため、9月14日の発表内容と後日の実装・調整も分けて見るべきだ。
日本語でFC 27を追う読者にとって、今回の発表の核心は『対CPU戦でも予選への道ができた』ことにある。ただし選択肢が増えたことと、Champions Finalsの競争や報酬が容易になったことは同義ではない。EAの説明に即して、資格の取得方法、本戦の15試合、モード別の報酬を別々に確認するのが確実だ。
프리즘코리아 편집국 > 桐谷直人



