『9 to 5』米国再上映で読書支援 寄付の対象は費用控除後の純収益
ドリー・パートンの記念企画として10月9~15日に上映。公式注記から寄付条件を確認する。
ディズニーは9月25日、ドリー・パートンが出演した映画『9 to 5』の修復版を、米国で10月9日から15日までの1週間、再上映すると発表した。米国のチケットから得る純収益をドリーウッド財団に寄付し、子どもに本を届ける「イマジネーション・ライブラリー」を支援する。全国のチケット販売も始まったとしている。
寄付の対象は、窓口で支払うチケット代の全額ではない。公式発表の注記では、対象期間の米国上映でディズニーが受け取る金額から、映画館が保持する分、第三者への配給手数料と経費、企画に伴う宣伝費、CAF Americaの管理手数料を差し引くと定義している。寄付額の見込みは示されておらず、販売枚数だけから支援総額を計算することはできない。
発表日は初回の「Give Like Dolly Day」に合わせたもの。毎年9月25日に、子どもへの支援と地域での行動を促す日として位置づけられている。同社は映画の再上映を、作品を楽しむ機会と読書支援をつなぐ取り組みとして紹介した。今回示された上映期間と寄付条件は米国向けで、日本での公開予定を意味しない。
観客にとっては作品の再鑑賞に加え、どの収入が支援へ回るのかを条件まで確かめることが重要になる。
프리즘코리아 편집국 > 小川美緒



