パッカーズ先制も攻撃続かず ファルコンズの37分超の保持が示す差
NFL第3週、アトランタは最初のパスを奪われながら35対14で逆転勝ちした。ランと捕球でそれぞれ194ヤードを稼いだ二人、第三ダウンの更新と得点機会を照合し、総パス距離だけでは見えない攻撃の差を読み解く。

NFL第3週のパッカーズ対ファルコンズは、序盤の先制が試合の支配を保証しない一戦となった。現地9月24日、グリーンベイはホームで14対35と敗れ、ホーム開幕戦の連勝は13で止まった。両チームとも通算1勝2敗となったが、勝敗が並んだことと、この試合の攻撃内容は分けて見る必要がある。
パッカーズの公式報告によると、アトランタは最初の攻撃でQBマイケル・ペニックスのパスを奪われた。グリーンベイはその直後の攻撃では得点できず、その後のシリーズでクリスチャン・ワトソンへのTDパスを決めて7対0とした。最初のターンオーバーが、そのまま先制点になったわけではない。
流れを変えたのは地上と空中の継続的な前進だった。ビジャン・ロビンソンは29回走って194ヤード、2TD。ドレイク・ロンドンも9回の捕球で194ヤードを記録した。同じ距離でも、一方はラン、もう一方はレシーブであり、同じ種類の成績として比べる数字ではない。ペニックスは25投中18成功、256ヤード、1TD、1インターセプトだった。
アトランタは総攻撃498ヤード、ファーストダウン25回を積み上げ、第3ダウンを10回中6回更新した。ボール保持時間は37分を超えた。日本語で試合記録を読む際、長いパスだけでなく、攻撃を終わらせずに次の四回の機会へ進めたかを見ると、相手に攻撃権が戻る頻度も理解しやすい。
同点に追い付く攻撃では、第3ダウンの場面で守備側の不要なラフプレーで攻撃が続き、直後にロビンソンが55ヤードを走った。前半終了前にはオースティン・フーパーへの5ヤードTDパスで17対7とした。反則による更新と通常のプレーでの獲得を区別することも、シリーズが続いた理由を読む手掛かりになる。
一方、グリーンベイのランは17ヤードにとどまった。ジョーダン・ラブは53投中28成功で312ヤードを記録したが、パスの総距離が相手QBを上回っても勝利にはつながらなかった。FGを阻まれた場面と敵陣深くで第4ダウンを失敗した場面があり、前進を得点へ変える機会を逃した。
アトランタは途中で27点を連続して挙げ、7点差を20点のリードへ変えた。最後のスコアだけでなく、先制後にどちらが攻撃を継続し、得点圏で何を残したかが、この試合の差を説明する。ここで扱うのは公式報告の確定記録であり、次週の勝敗や個々の選手の今後の成績を予測するものではない。
프리즘코리아 편집국 > 三浦紗英



