アジア大会の駐車場、予約証の時刻だけで判断せず 県が最新欄の確認求める
愛知県は競技日程の変更に伴い、観客用駐車場の予約証と実際の利用時間が異なる場合があると告知した。正しい時刻は各予約ページのお知らせ欄に掲載。予約条件とバスへの乗り換え、開始直前の混雑も合わせて確認したい。

愛知・名古屋アジア大会へ車で向かう観客は、駐車場の予約証に書かれた時刻だけで利用時間を判断しないよう注意が必要だ。愛知県のアクセス案内は、競技日程の変更などにより、予約証や予約サイトの「駐車場情報」と実際の利用可能時間が異なる場合があると告知している。
県が最新で正しい時刻の掲載先として指定するのは、各駐車場の予約ページ内にある「駐車場からのお知らせ」だ。タイムズ24の予約サイトで発行された証票を保存していても、出発前にはこの欄を確認するよう求めている。予約が取れたことと、保存した書面の時刻が今も有効であることは別の確認事項になる。
観客用駐車場は原則として事前予約制。ただし県の案内は、一部会場には予約不要の駐車場もあると説明している。全会場で同じ扱いではなく、会場ごとの行き方のページで、利用する駐車場と予約条件を確認する必要がある。今回の告知は全ての予約が無効になったという発表ではない。
車を置いてバスへ乗り換えるパークアンドバスライドも、一部の競技会場で実施される。指定の無料駐車場からシャトルバスで会場に向かう方式で、駐車場は原則予約制だ。会場に直接隣接する駐車場と同じ到着計画を立てるのではなく、乗り換えと待ち時間も含めて考える必要がある。
県は競技開始直前、最寄駅やシャトルバス乗り場、パークアンドバスライドの駐車場が混み、バスに乗るまで時間を要する場合があるとする。混雑によっては競技開始までに入場できないこともあるため、直前の時間帯を避け、来場時刻を分散するよう呼び掛けている。予約済みの駐車区画は、バスの待ち時間がないことまで保証するものではない。
アクセス案内の基本は公共交通機関の利用であり、シャトルバスや駐車場を用意するのは一部会場に限られる。地元からの観戦でも、普段使う道順や施設の通常時の駐車場運用を、そのまま大会時の条件と考えることはできない。会場別案内、予約ページのお知らせ、当日の混雑情報を順に確認したい。
変更の対象となる駐車場の総数や、影響した予約件数は、この告知には示されていない。個別の予約について時間変更の有無を知るには、利用予定の駐車場のページを開く必要がある。
シャトルバスは通常の雨なら運行するとされるが、天候や交通状況で内容が変わる場合もある。予約確認に加え、移動当日の運行案内まで見ることが、無理のない到着計画につながる。
프리즘코리아 편집국 > 高橋悠真



