フロリダが全米8位へ 次のミズーリ戦は日本時間10月4日早朝
オレミス戦に52対28で勝ったフロリダ大は、9月27日発表のAPランキングで21位から8位に上昇した。次のミズーリ大との試合は米東部時間10月3日午後3時30分、日本時間では4日午前4時30分開始の予定。大学の告知を時系列で確認すると、順位と米国放送局の更新を区別できる。

米大学アメリカンフットボールのフロリダ大は、現地9月27日発表のAP全米ランキングで8位に上がった。大学の公式発表によると、前週の21位から13順位の上昇で、トップ10入りは2021年以来。前日の26日に当時4位のオレミスを本拠地で52対28で破り、開幕から4勝0敗、サウスイースタン・カンファレンス(SEC)では2勝0敗とした後の更新だ。
同じ発表で、コーチ投票によるランキングも14順位上昇して8位になったと報告された。今回の到達点はともに8位だが、APとコーチ投票では前週の位置も上昇幅も異なる。「13順位上昇」と「14順位上昇」は矛盾する数字ではない。日本語で結果を追う場合も、順位の横に投票の名称と発表日を添えることで、異なる一覧を同じものとして比較せずに済む。
次の試合は10月3日のミズーリ大とのアウェー戦だ。9月21日の大学発表では、ミズーリ州コロンビアのメモリアル・スタジアムにあるフォーロー・フィールドで、米東部時間午後3時30分に開始すると告知していた。その時点の放送先はABCまたはESPNで、週末の試合後に最終決定するという説明だった。開始時刻が決まった時点で、放送局まで一つに確定していたわけではない。
9月27日の追加発表は、同じ開始時刻を維持し、米国での放送をABCと明記した。大学によればSECが日曜に発表した決定だ。したがって、21日の「ABCまたはESPN」という記載と27日の「ABC」は、情報が更新された順序として読む必要がある。検索で先に見つかった古い告知だけを使うと、すでに解消した未定事項を残してしまう。
日本時間に換算すると、開始予定は10月4日の日曜午前4時30分となる。10月3日の米東部時間は夏時間のUTCマイナス4時間で、日本標準時はUTCプラス9時間。差の13時間を加えると日付が一日進む。米国側の土曜開催という表現を、そのまま日本の土曜夜と受け取らないことが観戦予定を立てる際の要点になる。
ただし、ABCという告知が示すのは米国側の放送予定だ。今回確認した大学の資料からは、日本で利用できる配信サービスや視聴権の条件までは確認できない。開始時刻の換算と、日本から実際に視聴できるかどうかは別の確認事項として残る。試合時刻そのものも予定として扱い、観戦前には最新の公式告知を確認したい。
また、9月21日の次戦告知に付いているフロリダの21位、ミズーリの19位は、その発表時点のAP順位である。オレミス戦後のフロリダ8位と混ぜて、同じ時点の両校の評価として並べるべきではない。本稿は9月27日の順位更新と次戦の確定情報を整理したもので、順位上昇だけを根拠にミズーリ戦の勝敗を予測してはいない。
掲載写真はランドール・スチュワート氏が2006年11月11日に撮影したベン・ヒル・グリフィン・スタジアムの資料写真。フロリダの本拠地を示すために使用しており、今回のオレミス戦や次戦の会場を撮影したものではない。
프리즘코리아 편집국 > 高橋悠真



